テレマン楽器が運営する日本最大級のオカリナ専門店

コメント：R選定品のアケタです。息は低音はかなりやさしめ高音はやや強めで吹くとキレイに音程がとれます。低音から高音に息を強めていくコントロールは必要ですが、高音部はしっかり吹き込めるので感情がこめて力強く息を入れても音程が上ずりにくいです。最高音までクリアに鳴ります。土笛らしい親しみやすい音色もあり、吹きやすく、耳に心地いい楽器です。左小指の指穴等に塗装のハガレがあります。他に目立ったキズ、汚れ等は見られません。演奏にはまったく問題ありません。

コメント：伝統的な本場イタリアの楽器です。たっぷり強い息を吹き込むと、大きな音で響きます。高音のミ、ファなど、日本の楽器とは異なる運指が使われています。説明書で確認してください（日本語はありませんが、運指表はついています）。小穴がない10穴で、最低音はドです。目立ったキズ、汚れは見られません。

コメント：「外ではなく自分の内側へ向ける音」と作者が言うとおりの楽器です。ソフト、というより、静かな息で吹くと透明感のある音で響きます。オーダー品のB（ビー）管です。10穴閉じたときのドの音がBになります（実音が半音低い）。素焼きの肌が比較的なめらかです。吹口の塗装がやや変色しているように見えます。

コメント：栃木県の人気工房「ピエタ」です。全体的にとっても優しい音色です♪高音部はかすれますが、風がふきぬけるようなさわやかな響きです。最低音が「シ」までとなりますが、心があたたまる癒しの音色で演奏を楽しんでいただけると思います。

コメント：アケタオカリナです。比較的新しめの作品です。最高音までしっかり鳴ってくれる個体ですが、高音はかなり強めの息が必要です。アケタ特有の土笛らしい素朴な音を体験してみたいかたにおすすめさせていただきます。色はねずみ色です♪

コメント：1960〜1970年代の古いオカリナです。ドからドまでの音程は取ることは可能ですが、最低音域、最高音域はかなりデリケートです。右端に欠けがあります。塗装も古く、ムラがあり、あちこちにハガレがあります。古い楽器の収集に興味がある方にいかがでしょうか。吹き口も塗装が欠けております。コレクター向けの1品かもしれません。

コメント：ビンテージアケタ（レル民族音楽研究所）です。しかもレルの中でもかなり古いレア品です。吹いた時の抵抗感が少なく、素直に鳴ってくれます。最高音はたくさん息を使いますが、低音から高音まで問題ない響きでまだまだ活躍できる状態です。

コメント：ビンテージアケタのマエストロモデルです。強めの息でよく響かすタイプですが、最高音にどう吹いてもノイズがのってしまうのが残念です。。。その他は特に問題なしです。

コメント：ライリッシュのオカリナですが、ベースは、ナイトオカリナのアンサンブルモデルと見られます。しっかり息が入り、吹きやすい楽器です。低音から高音までバランス良く、初心者向きのオカリナです。楽器の右端に若干の塗装ハガレが見られます。